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言葉ができるまで、その現実は『なかった』のか。気象庁が「酷暑日」を正式化した日

気象庁は4月18日、40℃以上の日を「酷暑日」と正式に定義することを決定した。これは一見すると、気象データを整理するための技術的な判断に見える。しかし私は、この決定を前にして、少しだけ怒りを感じている。怒りというのは正確ではないかもしれない。冷たさを感じている。 なぜなら、40℃の日は昨日今日生まれたのではない。気象観測史を遡れば、40℃を超える日が日本に現れるようになったのは2000年代の初頭あたりだ。2007年には岐阜県多治見で観測史上最高の40.9℃が記録された。それから約20年間、この気象現象は存在していた。にもかかわらず、気象庁の正式な用語として定義されていなかった。
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